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きまぐれコロンビア案内

コロンビア生活日記です

   

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ヨーロッパに行く(2)~パリ空港で時間をつぶす

出発が何しろ午後8時なので体内時計的にもすぐ夜になりましたが、決まった食事を出さないわけにもいかないらしくてすぐ夕食が出ました。

ネットで見るとエールフランスの食事はおいしいらしいのですが、どっちかというとコロンビア寄りのメニューでした。なんでもないパスタは確かにけっこうおいしかったですけど。メニューを見て Fig filled with dulce de leche(イチジクの甘い牛乳詰め)って何だ?と思っていたら、隣のスペイン語の Breva con arequipe という言葉を見て納得。というか、dulce de leche がスペイン語のままというやる気のなさだし、この con は詰めてあるという意味じゃなくて添えてあるだけです。ブレバスは普通は甘煮で(ここで出てきたものも)とても甘いのですが、それにアレキペを添えたらたぶんものすごく甘いです。これは残しました。

パスタもチーズソースっぽかったのですが、もう一つのメニューがチキンのマスタードソースで、マスタードがお腹に来るかもしれないと思ったのでパスタを選択。

しかし食べないわけにいきません。夫に「何も食べないと胃の中にドラッグを入れているかもしれないと疑われるから、機内食はある程度は食べるように」と警告されていたからです。まあ、お腹も多少すいていたのでパスタとサラダとウチュバ(ホウズキ)は食べました。

あと、最後の方でおやつに棒付きアイスが出たのに驚きました。チョコレートコーティングしたコロンビアのメーカーのアイスで、かなり硬かったです。半分くらいしか食べなかったんですが、こんな、座席なんかがベタベタになりそうな食べ物をよく出すものです。

この便はわりと空いていて、私の席は左右とも隣が空いていました。しかし座席の個人用スクリーンの映りはひどくて、古い機体のような気がしました。でも無事に着いてくれればそれでいいです。

ボゴタからパリまで11時間くらい。意外と長いです。大西洋を斜めに横断しますからね。アメリカ経由だとアメリカの都市まで5~6時間、そこから日本まで十数時間なので、やっぱりアメリカ経由の方が速いです。

とにかくほとんどの時間は夜だったので、何時間かは寝てました。

そしてついにフランスに。どこまでも続く農地に圧倒されました。アメリカを北上してロサンゼルスに行く前に見える、見渡す限り赤茶けた大地とは対照的です。



初めてのヨーロッパ。初めての電車はシャルル・ド・ゴール空港の移動電車でした。誰もいないぞ。



ここでさらに4時間を過ごさなくてはなりません。

ここのゲートは半地下みたいなところにレストランなどがいくつかありました。Wi-Fiと有線でインターネットが使えるPCがいくつかあり、どちらも15分だけ無料。メールのチェックなどしていたらすぐ15分たってしまったのですが、Wi-Fiはクレジットカードで買うようだったので現金で買える有線のインターネットを買うことにしました。

自動販売機みたいなのでお金を払うとIDとパスワードが書かれたレシートのようなものが出てきます。お札も使えたので、この機会に50ユーロ札を細かくしようと50ユーロ入れて、5ユーロの1時間分を買ったら、お釣りのほとんどが2ユーロ硬貨で出てきたのでぼうぜんとしました……。

15分2ユーロが最低の単位なので、中に入っている硬貨のほとんどが2ユーロなのはよく考えればわかるんですけど。22枚の2ユーロ硬貨と1ユーロ硬貨1枚を集めながら(こぼれはしなかった)ちょっと泣きそうでした。

このインターネットは90日間有効らしかったので帰りも使えたんですが、帰りはあんまり時間がなくて結局使いませんでした。



ところで私はまだお腹を壊していました。たぶんアイスが悪かったんだと思います。あんなもの受け取るんじゃなかったよ……。

しかし、半端にお腹がすいてきたし、パリからフランクフルトの1時間くらいのフライトで食事が出るとも思えなかったので、軽く食事することにしました。

ナチュラルなんとかと書いてあるサンドイッチとかサラダとかを売っている店がお腹に優しそうだったのでそこに決定。

レジ横に緑茶のティーバッグがあったのでそれを買いました。けっこうおいしかったので、帰りも別の場所ながら同じ名前の店で食事しました。



フランクフルトまでのフライトで食事が出たかどうか記憶がないんですが、少なくともクッキーみたいなものは出たはずです。

フランクフルトに着いたのは午後8時前。しかし緯度が高いため、さすがに明るいです。最初の予定では2時半頃に着くはずだったんですが、ひょっとするとこれは明るいうちにホテルに着けるかも……?

JALが止まってたりするのも懐かしい感じ。



そしてバゲッジをクレームしに行ったんですが、いつまで待っても荷物が出てきません。このタイミングで人生初のロストバゲッジなのか?と、係の人が「もうこれ以上はありません」と言うのでしょんぼりと航空会社の人のいるカウンターまで行きました。

「エミレーツならあっちだよ」と言われたんですが、「エールフランスです」と言ったらヤレヤレ、って感じで応対するやる気なさげなエールフランスのおじさん。

とりあえず確認しておこうと「コンベアーは55ですよね?」と聞いたら「54だよ」と言われました。

急いで54のコンベアーに行ったら、私のスーツケースが寂しそうにぐるぐる回ってました。ありましたと報告に行こうとしたら、カウンターのおじさんはもういませんでした。なるほど、そのスーツケースの持ち主(つまり私)を待ってたんですね。

どうも私がいたのはエミレーツの場所だった模様。道理で係の人がアラブ系っぽいなと思ったんですが、ヨーロッパだしいろんな人がいるんだろうと思ってたんですよ。

しかし、大変だったのはここからでした。
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