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きまぐれコロンビア案内

コロンビア生活日記です

   
カテゴリー「スペイン語」の記事一覧

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ベシーナ

いつも行く八百屋さんでは小学校高学年くらいの男の子と女の子がいて、たまにその子たちが店番をしていることがありますが、この前はその女の子に "¡Hola!, vecina." と言われて意表をつかれました。

これもなんでもない言葉ですが、子どもの口から聞くとちょっとびっくりします。

ところで「ベシーナ(男性はベシーノ)」は「隣人、近所の人」という意味ですが、店の人と客の間で相手を呼ぶときにも使われます。どちらがどちらに対しても使えます。

ボゴタ以外でもそういう意味で使われるかどうかはわかりません。

近所の店なら何度も行けば相手にも近くに住んでいることがわかると思うので無理がありませんが、タクシー運転手との会話でこういう言葉が出てくるとちょっと不思議な感じがします。

店といっても、ショッピングセンターに入っているような店や大型スーパーではこの言葉は使われない気がします。

庶民的な感じのする言葉なのでしょうか。
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¿Qué más?

買い物に行こうとトランスミレニオの駅に向かっていたら、知り合いに出会いました。最初誰かわからなかったんですが、よく考えると犬の訓練に行っていた頃に2、3度会ったことがある人です。そういえば、子どもの学校がここだと言ってました。うちのアパートの敷地の隣に大きな学校があるのです。

その人の子どももそこにいました。この子も訓練で1回か2回会ったことがあるかもしれない。12歳くらいの男の子です。

こんにちは、と挨拶したあとで、その彼、息子の方が "Y, ¿qué más?" と言ったので少し意表をつかれました。

この言葉ではなくて、いかにも大人同士が会話しているかのような口調にちょっと驚いたのです。まあ、大人と慣れた感じで会話する子どもはどこの国にもいますが、夫の親戚の子とそういう感じで会話をしたことがあまりないので油断してました。

ところでこの「ケマス」ですが、最初の頃はなんと答えればいいのかわからず、戸惑いました。

つまり、質問なわけですよ。しかし何を質問しているのか? 何を答えればいいのか?

辞書には「ほかに何か?」という意味だと書いてありますが、ほかにも何も、それ以前に何もしゃべってませんよ?

でも、コロンビア人同士が会話しているのを聞くと、これは単に会話の前置き、または中継ぎのようです。いきなり「ケマス?」と言われたときは、「ビエン」とだけ答えておけばいいようです。会話が長引くと途中に何度もこの言葉が入りますしね。

日本人同士で長話をすると、「そうだよねー」などという言葉が何の脈絡もなく挟まることがありますが、そんな感じでしょうか。

スペイン語の試験(DELE)

7年も住んでいるのに全然使い物にならないスペイン語ですが、一念発起して検定のようなものを受けてみました。

名称のDELEは、Diplomas de Español como Lengua Extranjera、「外国語としてのスペイン語認定」みたいな意味かと思います。

もともと英語から日本語への翻訳の仕事をしているんですが(ときどき)、せっかくスペイン語圏に住んでいるんだからスペイン語の仕事もできるといいかも、しかしスペイン語の仕事には実績が全くないので、本当にスペイン語ができるかどうかの目安があるとよかろうというのが受験の動機です。英検さえ受けたことがないので、外国語のこの手の試験を受けるのは初めて。なので、他の試験と比べることはできません。

DELEには3つのレベルがあり、とりあえず一番下の初級を受けてみることにしました。

このページで前回の問題がPDFでダウンロードできるのですが、
http://diplomas.cervantes.es/candidatos/modelo.jsp
初級の第1問からしてすごい長文。初級というから、英語で言えば中1レベルかと思っていたのですが、どうも高校受験くらいのレベルはありそうです。3レベルなんだからそんなもんでしょうか。

実際の試験は、過去問と全く同じスタイルで、内容が違うだけでした。

しかし中に作文がありますが、これが明らかにスペインのスペイン語を想定しているようで、vosotrosとか使ったことのない私はかなり焦りました。けっこう適当です。受かるかどうかわかりません。

試験は2日あり、筆記とリスニングは2日目。1日目は口頭試問でした。20分程度の個人面接で、一般的な雑談のような会話と、あらかじめ内容を渡されて10分ほど準備をさせてもらえる課題がありました。課題の方は何種類かあったようですが、私に与えられたのは「週末にしたことを同僚に話す」という課題と、5コマほどのマンガの内容を説明するというものでした。マンガの方は、高そうなレストランで食事をしたカップルがお勘定しようとしたらすごい高額な請求が来てびっくり、みたいなストーリーでした。

試験官は可愛い感じのおばちゃん先生で、なごやかな雰囲気だったんですが、なにしろ私は基礎があんまりできていないので、単語とか活用とかかなり間違っているかも……。大学時代、外国語会話の外国人の先生に「質問されたら黙って考えず、とりあえず何かしゃべれ」と言われたことを頭に置き、とにかくなるべく沈黙の時間がないようにということだけがんばりました。

筆記とリスニングはおおむねマークシート、あとは作文とその口頭試問ですが、文法よりも語彙力という感じで、わりと幅広い知識を身に付けていないと難しいと感じました。

私のスペイン語勉強歴は、勉強歴と言えるほどのものが何もなく、入門書などを何冊か、日本で買ったものと人にもらったものをどれも最初の方だけ読んでみたレベル。語彙は主にテレビを見て増やしました。特に住み始めて最初の頃は地上波のテレビしか入らなかったので、欧米のドラマを吹き替えで見ていたのが多少役に立っているかも。今でもドラマによっては吹き替えですが。地元の番組はほとんど見ず、最初からスペイン語の番組といっては音楽番組を見るくらいでしょうか。

読む方は、新聞記事は内容によってはなんとなく読めます。一般書も、ものによっては1冊通して読めないこともありません。というか、通して読んだ一般書はまだ1冊なんですけど。児童書ならもうちょっと読めます。

話すのが一番ダメで、そもそも夫とスペイン語で会話しないし。最近、週1のお手伝いさんとちょっと話が通じるような気がしてきました。でもまだ相手の言うことがよくわからなかったりするんですよね……。

遅まきながら、動詞の活用などを身に付けるために、入門書などの例文を覚えてみるのはどうだろうかと思いつきました。まあ、今回の試験はもう終わりましたが、落ちていたらもう1回受けるかもしれないし、受かったら中級を受けるかもしれないし、そうでなくても日常に役に立つでしょう。

結果がわかるのは3か月後以降のようです。「合格したときのディプロマが出るのは3月ですね」と事務員の人が言ってて、受験者(若い人が多かった)は「信じらんねー」などと文句言ってました。

受験料が少々お高いので、ぜひとも受かっていてほしいのですが。受験料はコロンビアだと60ユーロ前後(レベルによって違う)ですが、日本だと80~130ユーロくらいするようですね(前述のサイトで見られます)。やっぱりお金持ちの国だから?

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