昨日タクシーに乗ったら、夫が運転手さんと「先週の金曜の大風はすごかったよねー」という話を始めました。
うん、そうだね。うちの辺は全然大丈夫だったけど、山に近い中心部は(ボゴタの街は神戸みたいな形で(ただし南北に延びている)山に近い方が繁華街なのです)木が倒れたり、屋根が飛んだりしたんだよねー(棒読み)。
でもその夜のローカルニュースにはなったものの、翌朝の新聞にさえとりあげられなかった1週間も前の話題でまだ盛り上がれるのはある意味すごい。
考えてみればボゴタって、夏の暑さも冬の寒さもなく、この前みたいにちょっと大水で水につかるケースはあるものの、台風というかハリケーンも来ないし、地震は危ないとは言われているものの私が住み始めてから揺れたこともなく、なまぬるい気候なんですよね。雹が降って積もったら新聞写真になるくらいだからな~。
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COMMENT
雹の中での忘れられない結婚式
私のセクレタリアの結婚式に参列しました。
ちょうどその日、雹が降って積もり、ホテル
テケンダマの前に在るイグレシアは停電して、蝋燭の灯かりの結婚式でした。
私はかえってムードが出て良いと思いました。思いもよらぬ大量の雹に忘れられないセクレタリヤの結婚式になりました。
無題
あの中で結婚式とは大変でしたね。天気が崩れると寒くなりますし。
たしかにろうそくで照らされたカトリック教会はムードがありそうですが(笑)。