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きまぐれコロンビア案内

コロンビア生活日記です

   
カテゴリー「買い物」の記事一覧

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ボゴタには羊毛の毛糸が売られていない

北半球的には夏ですが、ボゴタは年中肌寒いのでいつでも編み物できます。アンデス系インディヘナの人なんかもいつも編み物してますよね。

夫がベストを欲しいというので、常に初心者の私にも簡単そうなベストを「たた&たた夫の編物入門」さんというページ(http://www.tata-tatao.to/)で検索して編み始めたのですが、後ろ身頃が終わらないうちに、毛糸が足りなくなりそうなことに気がつきました。

元は日本から持ってきた毛糸がわりと余っていたので、それで編んでいたのですが、編み方ページにあった「余計に段数を編む必要がある」というところをちゃんと読んでいなかったので、グラム数的に大丈夫だろうと見切りで編み始めたのです。ちょっときつめに編んでいるのでサイズとしてはすごく巨大になったりはしていないんですが。

まったく同じ毛糸を手に入れるのはどう考えても無理なので、いっそ全然違う色を買って組み合わせてみることにしました。

で、毛糸屋が集まっているチャピネロに行ったんですが、そこで知った衝撃の事実。「どうやらボゴタでは毛糸といえばアクリルのものを指すらしい」。

1軒の店では「羊の毛糸はありますか」と聞いたら「ありません」と一刀両断されました。それでもそこには80パーセント羊毛の糸は一応ありましたが、太さが元の糸と違いすぎました。

別の店で「アクリルの入ってないのはないですか」と聞いたら「どういうのが欲しいんですか? 綿ですか?」と言われたので、コロンビアの人にとっては毛糸=羊毛ではないようです。

しかしこの女性店員さんはそのあと、「バージンならありますよ」と秘密めかして言ってきました。いや別に秘密めかしたわけじゃなくて、どうも喉を痛めているようで大きな声が出せないらしかったんですけど。

バージンウールとは、帰ってから検索して知ったんですが、脱脂されていない羊毛のことだそうです。防水性に優れているとかで、アルテサニア(民芸品)市場で売ってるごわごわしたジャケットとかの材料はきっとこれだな。

手触りはたしかにちょっと粘っこい。色は生成りしかありませんでした。色はもともと生成りっぽいのにしようかと思っていたので問題ありません。さほど高くもなかったので3玉買ってきました。

写真は大きさがわかるようにペンと写してみました。
バージンウール

しかしこれ、店員さんは「50g5000ペソ(250円くらい)」と言ったので3つを15000で買ったわけなんですが、帰ってから念のために量ったら一玉50gしかありません。大きさ的に100gはないんじゃないかと思ってはいたんですが。一つは80gくらいありましたけど。

実際のところどうなんでしょう。
・コロンビアの毛糸はだいたい100g単位で売っているので(本当)、店員はこれもひとつが100gだと思った。値段は実際はグラム単位じゃなくて一玉の値段が5000というのが正しい。
・別の店で見た80%ウールの毛糸は100g9000ペソだった(8000だったかも)。だからこれがだいたい相場通りで妥当な値段。
・バージンウールは手がかかっていない分もっと安くあるべきなのか(店員が間違えた説)、100%ウールだから80%ウールで色も着いてるのより高くて当然なのか。
謎です。

それにしてもコロンビアで羊毛の毛糸といえばこれを買うしかないんでしょうか。セーター屋では羊毛のセーターも売ってると思うんですが、そういうのはハナから輸入品か、輸入毛糸で作ってるんですかね。

色の着いた毛糸が欲しいと思ったらペルーにでも行くしかないのか~。アルパカの毛糸ってペルーなら簡単に買えるんでしょうか。

と思ったりしましたが、ネットで調べてみると自分で染めるという手もありますね。いわゆる草木染めとか、アメリカだと粉ジュースで染める手法もあるらしい。これはこれでけっこう楽しそう。

いやそんなことより、目の前のこの毛糸、このまま編んでも大丈夫なんでしょうか。日本で買った毛糸とは当然質感が違いますが、それはアリだろうと思ったのであんまり気にしてません。で、ネットでいろいろ見ていると、「バージンウールを柔らかくする方法」というのがあったんですが、これ自体、それほど固いわけでもありません。夫も「このままで大丈夫だよー」とか言うんですが、やっぱり1回洗った方がいいのかな~。
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ショッピングセンターの駐車場で迷う

ボゴタ北部のサンタフェというショッピングセンターに車で出かけました。道も店もそこそこの人出でしたが混んでるというほどではなく、買い物とかさくさく済ませて地下駐車場に戻ったところで夫が「さあ車を探そうか」。

そういえば、車を止めたときに目の前が店舗への階段で駐車料金の支払い場所もあったのですっかり油断してたんですが、買い物を終えて降りた階段は最初に上がった階段とあきらかに違いました。

実はここ、ラテンアメリカで3番目に大きなショッピングセンターらしく、駐車場のキャパシティは3180台。車で来たのは2度目ですが、最初に来たときはたしかクリスマス前で混んでいたこともあり、車を止める場所を探すだけで15分くらいかかりました。

普段は近所のスーパーやホームセンターくらいしか行かないので、店舗と地下駐車場を結ぶ階段が複数あるということをよく考えてなかったのです。

夫は致命的な方向音痴。運転免許の交付には方向感覚検査が必要ではないかと本気で思うくらいです。以前、やはり大型のショッピングセンターに初めて車で行ったとき、やっぱりクリスマス前で混んでいたのでスーパーのレジに私が並び、夫は車で待っていると言って出て行ったんですが、レジが終わったらまだ夫はそこにいました。駐車場に行ったんじゃないのかと聞いたら「車が見つからない」。そのときは、車で出かけることにまだ慣れず、場所も初めてだったので私がある程度意識して駐車場所を覚えていたためなんとかなったんですが。

サンタフェの内部はいくつかにエリア分けされていて、それぞれに色と国名が設定されています。コロンビア、ベネズエラ、ペルーとか近隣の国の名前が付いてるんですが、なぜかフランスとかイタリアというエリアも。フランスエリアにはフランス系スーパーであるカレフールがあります(日本ではフランス語っぽくカルフールというらしい。でもここではそのままカレフール)。イタリアのエリアを占めているのはファラベラっぽい。ファラベラはチリに本社を置く衣料・化粧品・エレクトロニクスなんかのデパートです。素直にチリとしておけばよいのでは。ちなみに綴りは Falabella ですが、ファラベジャとは読まないようです。

それはさておき、私たちは最後にカレフールで買い物をしてカレフール内のエスカレーターで地下に降りたので、駐車場のエリアもフランスでした。でも上がったのはフランスじゃなかった。少し離れたところにコロンビアという上がり口と駐車料金支払い所が見えましたが、それも違う。色は赤っぽかったような。コロンビアは緑でした。国名はどこか近くの国だった。ベネズエラかな。

点在する階段と駐車料金支払い窓口の位置関係を記憶と照会しつつ、今回はそれほど車で走らずに駐車場所を見つけたことを考え、車が走ってくる方向などを観察しながら歩いて、夫がひとりの警備員に何かを聞こうとしたところで車が見つかりました。

目の前の階段はエクアドルでした。色は肌色っぽいオレンジ。夫には「ベネズエラだったかもしれない」と言っていたので、夫は警備員にベネズエラの場所を聞こうとしていたかも。そしたら全然別の場所に誘導されてた可能性もあります。

しかし、場合によっては本当に車を見つけられない可能性もあるわけですよね。最近の車は離れたところからキーを操作してライトつけるみたいな機能もあるようですが、うちのはそういうの付いてないし。そういう場合は警備員とかが捜索に協力してくれるんでしょうか。

私は「道に迷わない人」なんですが、これにはちょっと嘘が混じっていて、「道に迷った」と思ってしまったら負けなんです。迷ったと思った時点で頭に血が上ってパニックになってしまうからです。あと夫を観察していて思ったんですが、道に迷いやすい人はそれまでの経験から常に「自分が違う道を歩いて(走って)いるかも」という不安があるようです。そのため、ちょっと行って見慣れない風景だと引き返し、別の方向に行ってみたりして泥沼にはまるみたいです。

夫は地図は読めるんですが、自分の現在地およびこれまで移動してきた道をうまくその地図にあてはめることができないようです。移動しながら、自分がどの方向に向かっているのか見失うらしい。私には絶対的な方向感覚はないんですが(建物の中とかで「こっちの方の道から……」などと指さすとほぼ間違っている)、移動しながら、数分前にいた場所と今いる場所の相対的な位置はわかります(たいていの人はわかると思うんですが)。これと、前回そこに来たときの様子を視覚的に覚えているので迷う可能性が減るわけです。

でも今度広い駐車場で車を止めることがあったら、目印はちゃんと覚えておこう。

カレンダーをもらっても

ワールドイレブンジャパン さんというサッカー関連サイトの「コパ・アメリカを200倍楽しむ方法!」というページに、2001年のコパ・アメリカについて書いた記事を掲載していただきました→http://copaamerica.blog129.fc2.com/blog-entry-14.html

中身はちょっと前にブロガーに書いたものとほぼ同じです。これは最初メルマガに書いたものなので、どれだけ使い回すのかという感じですね。自分でもあのときのことは断片的にしか思い出せないので(もう10年前か!とびっくりです)、いま新たに書けと言われてもそれは無理なんですけど。

ところで日本以外の国では年末に店でカレンダーをくれたりすることはあまりないと思います。コロンビアも例外ではなく、本屋にちょっと名刺サイズのカレンダーが置いてあったりするくらい。銀行が卓上カレンダーをくれることはあるかな。

だったんですが、なぜか今年は近所の店が2軒もカレンダーをくれました。以前もたまにもらうことはあったけど、2軒はすごい。うちの近所の店というのはどこも個人商店ですから、カレンダーをたくさん作ることはまずないと思うんですが。

1軒は薬屋、1軒は鶏肉屋さんです。

しかし、気持ちはうれしいんですが、普通の家でポスターサイズの一枚ものカレンダーなんてもらっても貼ることはあまりないと思うんだ……。鶏肉屋さんがくれたカレンダーのヒヨコの写真はすごく可愛いんですけど。店ではこれが大きくなったものを売ってるわけですね。

薬屋のは穴があって壁に掛けられたので机から見られるように一応貼ってみましたが、正直言って、もらっても始末に困るというのが現状です。

生鮮専門スーパー

少し調子が戻ってきたかと思われたインターネットですが、年が明けてからまた調子悪いです。

ところで去年かそのちょっと前からすごく増えてきたのが生鮮専門スーパー。野菜や果物と肉・魚だけ売ってます。増えてきたと言ってもどこも同じ名前だからチェーンなんですけど。魚は当然、冷凍が主体。

でもやっぱりきれいで高いものが主なのは市場と同じですかね。普通のスーパーでもそうですが、きれいと新鮮はイコールじゃないし。じゃがいもなんかは袋入りしかないので傷んでるのがいくつかあることも計算に入れておかなくちゃならない。

ただ、北部には日本人のお宅も多いので(ボゴタでは日本人といえば主に駐在の人)、Cra.9 と Calle 140 いくつかのところにある支店では日本野菜もある程度充実しているようです。他の支店でもコーナーがあるにはありますが、買う人が少ないので見事にしおれた野菜しかありません。

たまに小さいピーマンが食べたいようなときは買いに行きます。あと、ナスとか。こちらにもナスはあるけど中に虫が入ってる率が高く、気づかず切ってしまうと(たいてい外からはわからないわけですが)、虫嫌いの人なら失神しかねない光景が見られますから。

でもそれ以外はやっぱり近所で買った方が新鮮で安いのでいいです。融通も利くし。店頭に出てないものでも奥にあれば出してくれたりとか。近所のいつもの店で目当ての物がないのでぱっと見て外に出たら、あとから店の兄ちゃんが追い掛けてきて何がほしいのか聞かれました。そこまではしてくれんでもいいのですが。

市場の野菜は安くない

市場というと近隣の農家が直接店を出し、新鮮なものが安く手に入るかのようなイメージがありますが、最近のボゴタではそうでもありません。

きれいなものが並んでいることは多いけど、そういうのはそれなりに高い。近所の八百屋の方が安いです。壁が崩れかけたような倉庫まがいの場所で開かれている市場でさえそうです。

八百屋さんも似たような市場から仕入れてくるようで、一般人でも行けないことはないと思うんですが、商売の人は夜明け前とかに行きますからね。そんな時間に行けば一般人でも安くていいものが買えるんでしょうか。

ボゴタは北に行くほど高級住宅地が多くなります。北部の市場は、建物はやはり適当だけど品揃えなどは完全に高級向け。すごくきれいな果物や野菜が並んでいます。そして高い。グラナディージャ1個500ペソとかないわ~。

ボゴタ市内のみならず、ボゴタの人が週末などに車で出かける範囲の周囲の町の市場もそれなりに影響を受け、値段が上がっています。ボゴタの北東の山を抜けたところにあるラ・カレラの市場の物の値段にはびっくりしました。話によると、どうもボゴタから来る人向けの市場と地元向けの市場があるらしいです。だろうな……。

なのでわざわざ市場に出かけなくても近所で十分なんですが、市場だと珍しいものが買えることもあります。

少し前、市場に行ったときにたまたま米が切れていたので計り売りみたいな米を買うことにし、ついでに並んでいる粉の正体を聞いたりしていたら、ひとつについて店のおばさんが「harina de soya ですよ」。

大豆の粉? それはひょっとしてきなこのことでは? 味見させてもらったら本当にそうだったのでちょっと買って帰りました。それからしばらくきなこごはんばかり食べてました。最後の方はさすがに飽きてきましたが。きなこ500gは相当ありますね……。忘れた頃にまた買うかも。

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99年からボゴタ在住。
家族は現地人の夫と犬2匹。

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