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きまぐれコロンビア案内

コロンビア生活日記です

   

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48万円のコンサート

メキシコのアレハンドロ・フェルナンデスという有名歌手のコンサートが水曜にボゴタで行われたのですが、不手際と悪天候にたたられ、とどめに音も悪くてさんざんだったという話が新聞に載っていました(ボゴタ郊外のレース場が会場だったらしいので屋外だったんでしょう)。

しかし何よりもびっくりしたのは、そのチケットの値段が83,000ペソから800万ペソと書かれていたことです。800万ペソといえば、今日のレートだと約48万円ですよ! ケタ間違ってるんじゃないのかと思ったんですが、記事の中で一貫してそう書かれていたので正しいのでしょう。「800万ペソの席の客が8万ペソの席に押しこまれた」とも書かれていたので、ダフ屋などを通したのではない正規の価格でそれなんだと思います。

やー、来週のミゲル・ボセ(スペイン人)のコンサートの高い席が20万ペソくらいで、コンサート高くなったなーと思っていたのに(行くわけではありませんが)。

ところで最近、妙にコンサート多いです。今月はほかに、マーク・アンソニーとアナ・ガブリエル、ホルヘ・セレドンという見る人から見れば非常に豪華な顔合わせのコンサートがあるらしいし、スペイン語圏の人じゃなくてもホワイト・ライオンとか。

そういえば今年の初め頃だったか、アイアン・メイデンも来ていたような。情報を積極的に集めているわけではないのでざっと見た感じの印象ですが、ボゴタのコンサートって、ベタベタのラテンポップスかメタル系が多く、例えば英語圏のポップスの人なんかは非常に少なく感じます。

個人的に一番驚いたのはオランダのメタルバンド、Within Temptationが来ていたこと。実は私は彼らのCDを持っているんですが、期待はしてなかったけど市内ではCDを売っている店がなくてドイツのアマゾンから取りよせたほどなのに、いったいボゴタで知名度はあるのか。コンサートにも興味はあったんですが面倒で行きませんでした。人は入ったのかなー。

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無題

日本のライブのチケットも徐々に値上がりしていて、外タレで最前が3万円越えという話しも聞きます。それだけの富裕層が出て来たという事なのでしょうか。そのメキシコの音楽家がどれだけ有名な人かは存じ上げないのですが、その金額でも聞きたい・聴くに値する人なんでしょうね多分(笑)

コロンビアって実は有名なデス・メタルやスラッシュのバンドの産地なのです。もちろんマイナー系だけですが。20年近く前から、ヨーロッパのアンダーグラウンド好きのあいだでは「コロンビアのデス系のバンドはすごい」と評判でした。ファネスも初めはメタル系の音をやっていたそうで、コロンビア人にはハードロックが合うのでしょうか。

デスメタルとはごりごりのハードロックに、例えば悪魔信仰的なテイストを混ぜ込んでいたり、非常に攻撃的自己破滅的なニュアンスを持っています。ハードロックって基本様式美で自己愛が強い世界ですが。当時のコロンビアの状況を考えると「俺たちに未来は無い。殺せ!焼き尽くせ!」と歌う理由がそこにはあったようにも思えます。

今日も都内のホテルで硫化水素集団自殺がありました。20代の男女だそうです。日本には日本の辛い部分があって、でも集団自殺よりは自分たちを追い込んだ奴らに「てめえらぶち殺す!!」と暴れて欲しかった気がします。デスメタルを歌う当時のメデジンの兄ちゃん達は、生き物として日本の青年より強かったのかもしれません。それにしてもこの10年以上年3万人の自殺者と10万人の行方不明者・15万人の変死者ってどんな先進国なんだか。

貨幣価値

48万円のコンサート??!!
貨幣価値が違うんでしょうけど、びっくり。

新聞記事で「硫化水素のネット手法、削除」の記事を見ました。子どもの保護者会後の2次会でも話題になりました。原料が我が家にも、ひとつあります。手軽に入手出来るからねぇ。(ネットでは販売がされなくなったらしい・・・)子どもたちの実験や実体験が少なくなって、バーチャル・リアリティーの弊害が出ているようにも感じます。死の現実感や痛みが、身近にないんですよね。
 ナース歴20+α年で、多くの「死」も遭遇してきました。解熱剤で死亡することがあり(複数の医療機関で数例を経験し、それが医療現場を離れた主因)、解熱剤の危険性を警告した本があり、周知するため、これまで何度か購入してきたのですが、最近のこの本を注文したら在庫がなく、再版予定もないというので、再版をお願いしました。それを「読者の声」の投稿記事にしてくださるとメールが届きました。

無題

>タナカさん
アレハンドロ・フェルナンデスはメキシコの2世スターで、歌もけっこううまいんですがその甘いマスクにおばさまとかの追っかけがついて大金を出すのではないかと勝手に想像していますが。
この前バスでクラーケンのTシャツを着た男の子を見ましたが、国外でも評価されているとは知りませんでした。何かおすすめのバンドはありますか? といってもあんまり反キリストみたいなのだと夫に見られるとまずいので困るんですが(^^;。
南米はメタルや電子系など、アメリカよりはヨーロッパに近いものがよくはやるようですね。
硫化水素の集団自殺はネットで見ましたが、ここ数年日本に帰っていないせいか、「何がどうなってんの」という感じで遠い世界の話のようです。

>にんじんさん
コロンビアははっきりした階級社会なのでお金を持っている人は本当に持っていますが、800万は出しすぎだろうと思いました。
若い人の自殺やその他の事件についてバーチャルリアリティやゲームの影響とする意見も多いですが、私はそれは違うのではないかと思っています(自分がゲームをするからということもありますが……)。
バーチャルリアリティの世界に影響されて人の死を軽視するというのは実生活が脆弱だということで、バーチャルリアリティ以前の問題だと思うのです。

これは難問!

高3の息子。ゲーム好きでパソコンを占拠してます。でも、バーチャルリアルティの危機感を感じません。バーチャルリアリティーにある距離感を持って楽しめる人は問題ないのです。その危機感を感じる人とそうでない人がいると思います。例えば、テレビドラマを見ていて、主役に激怒してその役者さんに攻撃心を持ち、その役者さんに実際に爆弾とか送りつけちゃうような人が要注意。その違いはなんだろう。洋裁学校時代、あるアパレルメーカーの社長さんのお話で印象に残ってる話があります。「二人の射撃の名人がいました。二人で狩に行き、ひとりは100発100中の射撃の名人でいたが、獲物を捕らえることができませんでした。もうひとりは、父親と一緒に子どもの頃から狩に出かけていた射撃の名人でした。射撃で獲物は捕らえられませんでしたが、雛を一羽見つけてきました。」そんなふうにフィールドを耕すような仕事の仕方をしてゆくようにと聞いたように思います。脳の情報量がバーチャル世界以外に広範囲にある人は問題がないと思うのですが、その世界だけにとらわれ、閉じこもり、その世界がすべての人は、要注意じゃないかな。エンデの「果てしない物語」には、色分け印刷で、行き来できる様が表現されていたよう思います。難問の答えになってないような気もしますが・・・。

無題

http://www.nwnprod.com/
http://www.record-boy.com
http://www.record-boy.com/nwn.html

例えばですが、アメリカのカルト・メタルのレーベルのサイトと日本のディストリビューターのサイトを貼っておきます。reencarnacionとかinquisitionとか個人的に好きです。どこかで試聴できれば良いんですが。ちなみにコロンビアのアンダーグラウンドメタルバンドが海外で評価される一番の理由は、どうしようもない絶望感が曲中に漂っていて、しかも演奏が大概信じられない程下手だからです。「意志」とか「歌う理由」が先にあってそこに楽器がついてくる。まさに必然のパンク。

硫化水素などを使った自殺に関しては、バーチャルとかは関係ないように思います。只ひたすらに日本に希望が無いと言う話しでしょう。自殺者を弱いとか死を軽視してるとか言ってしまうのは、あまりにも死とか生に対する想像力が欠如してると思います。人の事情は他人には決して判らないもので、それを評論しても意味が薄いかなと。

僕たち大人が子供達に「この世は生きるに値するんだ」と胸を張って言えるか、まずそっちが先だろうと思うのです。

関係ないかなぁ?

そうかなぁ。関係ないかなぁ。因果関係の特定や限定は出来ないので、ひとくくりにしすぎたかなぁとは思う。今は未来を描くとか希望を見出すとか、そこが難しい。ただ、バーチャル世界に浸ってると、いつまでも終わらないので、死んでも死なないような、自殺しても終わらないような感覚になってるような、そんな気がしてならない。関係ないかなぁ。最近の硫化水素自殺は、試してみてたい衝動に駆られて、やっちゃったって感じがするんだよね。本当に死にたかったのかなぁ。私が高校時代、父が自殺を何度か試みてました。父なりに悩みがあっただろうし、事業が失敗したり、がんのターミナルの祖父の介護があったり、あの当時、我が家も大変だったなぁ。30年以上も前の話ですが、今なお元気な父は、その頃の話は、まだ封印されたままです。自殺する人が、悪いとか弱いとか思ってないけど、もっと違う解決方法があることに気づいて欲しいなぁって思う。そして(脆弱な実生活を豊かに)とも思うけど、自分自身あまり立派なことは言えないなぁ。

無題

>>バーチャルリアリティの世界に影響されて人の死を軽視するというのは実生活が脆弱だということで、バーチャルリアリティ以前の問題だと思うのです。
>>僕たち大人が子供達に「この世は生きるに値するんだ」と胸を張って言えるか、まずそっちが先だろうと思うのです。

きっとゲームのやり過ぎは体にも心にもよくないのですが、そんなことはそれこそお受験勉強とか試合結果命の部活動でも一緒で。

問題は、ゲームやバーチャルに犯人探しをする事で安心して思考停止・問題放棄する事ではなく、自分が正しいと思ってやって来た事がもしかして間違っているのではないか?と疑問を持つ事。少なくとも自分がよかれと思っていることが他人には害悪でしかない可能性をいつも認識している事が大事だと思うのです。間違いなくこの日本の行き詰まった感じや水に落ちた犬を叩き殺そうとするような社会システムは僕たちが(もしくは僕たちが払った税金や選んだ政治家・役人が)作って来た訳で。見方を変えれば僕たちも加害者で、自分の儲けの為に子供達を笑いながら殴りつけてる面もある訳で。

そんなことを本当に毎日考えていたらきっと発狂してしまいますけれど。だから発狂しないように人間は自分の都合のいいように物事を考えるのでしょう。

僕が言い出した話しなんですが、ここで話しても管理人さんにお邪魔ですから、この辺で。僕のblogでお叱り等お受けします。

・・・で、juanesがもうすぐ来日するようで。
ユニバーサルの公式HPに2年前に撮った僕の写真が少しだけ残ってます。camisa negraは日本で10万枚売れたようですが、新譜はどうなる事か。

kraken、日本のamazonで売ってますよ・・・
http://www.amazon.co.jp/Kraken-T-R-E-S/dp/B00005NOYA/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=music&qid=1209887965&sr=1-5
ニッポン恐るべし。外タレが来日するたびに音源買いに走る理由が再度判りました。

無題

reencarnacionの映像ありました。krakenとのジャンルの違いがよ〜くわかって頂けると思います。
http://jp.youtube.com/watch?v=0pgia5ORMag&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=xeEcij33MrE&feature=related

無題

>にんじんさん
せっかく書いていただきましたが、タナカさんが締めてくださったのでこの件はこれで。場違いでもありますし。

>タナカさん
フアネス、モデルの奥さんとちょっと距離を置いたりしたせいか(ほんとにそうだったのか知らないんですが)、ルックスが以前に戻りましたね。前のアルバムの頃はちょっとあかぬけすぎていたような印象がありました。
日本は本当に何でも売ってますね。日本盤もすぐ出るし。
で、教えていただいたreencarnacionを見たんですが、これって上の日本語サイトに書いてあるほど下手な演奏なんでしょうか? デスとかブラックはあまり聞かないんですが、だいたいこういう感じでは……? と言ったらデスファンの人に怒られますか?
その横にあったリンクからinquisitionとかmasacreとか見ましたが、その後krakenを見たら、krakenってほんとに普通のロックなんですねー。
今度タワーレコードに行ってメタルコーナーにこの辺のCDの試聴があればちゃんと聞いてみます(メタルがコーナーとして独立しているのは市内でたぶんここだけ)。

無題

reencarnacionは随分まともですが、ほかは結構キテるバンドが多かった(90年代)ですよ。日本のパンク黎明期を知ってる身としては懐かしくてたまらないくらいです。でももう僕が知ってるバンドや状況が古いのでしょうかね。ちょっと調べたら普通に上手なバンドが多いですね。Damnacion
http://www.youtube.com/watch?v=PEzAbwBn8Lw

Tiempo de guerra
http://www.youtube.com/watch?v=BXUqdVGw_fc&feature=related
888metalというコロンビア・メタルのドキュメント映画らしきものの予告編をyoutubeで見かけました。もしかしてボゴタよりメデジンだともっとメタルのシーンが活発なのかもしれませんね。ネットで知り合った「nakadashi」というエレクトロニカ、ハウスの日本人バンドがいて、彼らを含めいろんなバンドを見にちょっと今ホントにそちらにひと月ぐらい写真を撮りに行きたいです。お金が無くてなかなか仕事休めないのですが(笑)

無題

フアネスもメデジンの出身ですし、メデジンの方がロックが盛んというのはあるのかもしれないですね。
日本人バンドは、こちらで活動している日本人バンドですか?
コロンビアのロックシーンをぜひ紹介してください。

無題

nakadashiは日本人数人とコロンビア人のダンスミュージック・ユニットで、メデジンを拠点に格闘中です。今コロンビアに来ている日本人大道芸人さんと、メデジンで日本フェス(小規模らしいですが)をやってるはずです。
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=354134528
http://www.myspace.com/nakadashi

無題

myspace の方で何曲か聞きましたが、これは普通に聞きやすい音楽ですね(グループ名はなんとかならんのかという気はしますが(^^;)。Sidestepper とかの系統でしょうか。

無題

いやいや27歳の若者なんで笑ってあげてください。このネーミングに見える無駄に力の入った意気込み!!こそが男の子の証明であり、きっとその「口説くエネルギー」は(犯罪に走らない限り)女性にも魅力的なものではないかと(笑)

日本のTVで再放送されてるアメリカ鑑識捜査官ドラマ「CSI NY」で、なにげにsidestepperの曲がかかってたりするんですよね。デジタル・クンビアと呼ばれたりする伝統的な音楽のデジタルアレンジの流行を取り入れてる点では同じ系統でしょうか。

無題

narumiさんこんにちは。お久しぶりです。
日本はGWも終わり、新緑がまぶしい気持ちのいい季節になりました。
本当に84万も出して、ご覧になる方がいらっしゃるのですか?!

私は昨日フジコ・ヘミングさんのピアノソロコンサートへ行って来ました。
チケットは通常S席だと12000円ほどするのですが、渋谷のオーチャードホールで今回はなぜか8.000円...なんでこんなに安いの?もしかして1曲だけとか?!もっももしかして今流行りの映像だけのコンサートとか?!と訝っておりましたが、ちゃんとご本人が登場し、アンコールも含め16曲も弾いてくださいました。彼女の弾くショパンの革命、リストのラ・カンパネッラはやはり格別です。鳥肌2倍くらい立ちました^^;
この人すごく優しい人なんだろうなって思うような演奏で、素敵なひと時を過ごすことができました。
6/3は志の輔さんの落語会です!これも楽しみです!^^

無題

コロンビアは貧富の差が激しいので、びっくりするようなお金持ちもいるんですよね……。
フジコ・ヘミングさんは名前だけ聞いたことがありますが、それほどすごいピアニストなんですね。クラシックにはうといので、曲名を見てもよくわからないのですが(^^;。

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99年からボゴタ在住。
家族は現地人の夫と犬2匹。

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