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きまぐれコロンビア案内

コロンビア生活日記です

   

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レントゲンと超音波の検査

乳がん検診のレントゲンと、超音波検査は別の場所なのですが、建物が向かい合わせに建っているので同じ日に予約を入れると便利ですよ、とこの前の有能なお姉さんが教えてくれました。

しかしうまくいかなかったので、結局別々の日に。といってもうちからすごく遠いというわけでもなかったので、さほど不便ではありませんでした。

この種の検査も血液検査と同じく、そればかりやっている専門の機関なので手際はいいです。

受付で名前を言ったりお金を払ったりする

しばし待つ

呼ばれて、服を手術着のようなものに着替える

しばし待つ

レントゲンなり超音波なりを撮ってもらう

しばし待つ

検査結果をもらう

で、終わり。だいたい受付から1時間もしないうちに終わりますが、超音波の方は結果が出るまでに30分から1時間と言われたので、外に出て買い物などしていました。

乳がんの方は、レントゲンのあとに医師の診断がありました。

レントゲンの方ではさほどしゃべることがなかったので試していませんが、超音波技師の人は「スペイン語を話せますか」と聞いてきたので「英語の方がいい」と言ったらだいたい英語で会話できました。

結果については、これらの結果はその日に出ますが、血液検査の方は1週間後に取りに行きます。

すべてが揃ったら婦人科の先生の予約を取り、検査結果を見てもらいます。今回は特に問題がなかったので、ビタミン剤とカルシウムなどのサプリメントだけ処方されました(卵巣を切除している関係で更年期障害が始まりかけているらしいため)。

医薬は完全分業なのでサプリメントは薬局に買いに行きます。先生は「処方箋には1日2錠と書いてあるけど、実際には1日1錠ずつ飲むように。こうしておけば2か月分もらえるから」と言われました。

最初、なぜそんなことをするのかよくわからなかったんですが、正式には処方箋には1か月分の処方しか書けないもののようです。保険会社の薬局に行くと、正副2通もらっている処方箋のうちコピーは向こうが取ることになっているので1度の処方箋で1回しか薬が買えない。ということは1か月ごとに診察を受けて処方箋をもらわなければならないということです。本来、そうすべきなのでしょう。

しかしここは南米。街の薬局に行けば同じ処方箋で何度でも薬を出してもらえるし、古い処方箋でも何も言われません。それどころか、薬の名前を知っていれば処方箋がなくても薬は買えるし、症状を言えば薬局店員の薦めでどんな薬も買えます。本当に「どんな」薬でも買えるのかどうかは知りませんが。

保険会社の薬局だと保険が効いて少し安くなるとは思うのですが、保険会社までバスに乗るのが面倒なので、近所の小さい薬局で買いました。薬によってはどこででも買えるとは限らず、大病院の薬局まで行かなくてはいけないこともあります。

処方されたのはカルシウムとビタミンB、ビタミンCでした。薬局のカウンターでおじさんが「アスコルビン酸……」などと読み上げ、手伝いをしていた小学生くらいの男の子に「アスコルビン酸はビタミンCのことなんだ」と教えたりしているのを微笑ましく見ていたんですが、後から考えると、それは私に聞かせるつもりだった可能性もあるかも、と思いつきました。

「処方箋にアスコルビン酸と書いてあるのにビタミンCを売るのはなぜ?」と思われない用心に。

いや大丈夫、アスコルビン酸がビタミンCであることは知っているし、そもそも医師はアスコルビン酸でなくビタミンCと言ったし、だいたいその先生の処方箋は私には全然読めなくて、薬局のおじさんがすらすら読むのにびっくりしたくらいですから。その時初めて、処方箋にアスコルビン酸と書かれているのを知ったのです。

これで今回のクエスト(笑)はおしまい。2か月後くらいにまた医師の診察に行く予定です。かかった費用は、検査がそれぞれ5,500~7,500ペソ程度(血液検査と検尿はまとめて1回)。薬が全部で22,000ペソくらいでした。

ところでコロンビアで医者にかかるときの推奨、注意事項を。
・自分と家族(血のつながった)の病歴を把握しておく。よほど単純なケースでない限り一般医と専門医の最低2人はかかることになりますが、新しい医師に会うたびに聞かれます。
・保険会社にもよると思いますが、医師に対する予約票のようなものや検査の指示書、処方箋などはもらったらコピーしておく。特に保険会社が出す予約票には医師や施設の住所や電話番号が書かれているのに、行けば回収されてしまうことがあります。医師は病院に所属するのではなく個人でオフィスを構えているケースがほとんどなので、久しぶりに医者に行くときに、「あの先生の電話番号は何だっけ? そもそもどういう名前だったっけ?」などということになる……のはうちだけかもしれませんが。まあ、名前がわかれば電話番号は保険会社が教えてくれるんですけど。
・長期に飲んだ薬などの名前は控えておく。特に持病系の場合、「以前飲んだ薬は何か」と聞かれます。
・薬局で薬を買うときは、有効期限を確認。また、薬は特許品とジェネリックがあり、処方箋を見てどちらを出してくるかは薬局によります。ジェネリックは安いのですが、ものによってはあまり効かない場合があります。いくらぐらいの薬かを医師に聞いておくと、医師がどちらを推奨するかを知る目安になります。
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99年からボゴタ在住。
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