なんか旅行の話にはもう少し書こうと思っていたことがあったはずなんですが、いろいろさぼっているうちに2月の終わりから3月前半には体調を崩してぐだぐだになるわでダメダメです。
しかし体調も戻ってきたので、(北半球は)春だし、そろそろ活動を開始することにしました。
私にとって活動とは、医者に行くことです。まず歯医者に行きます。
といってもクリーニングだけですが。例によって保険のきかない歯医者で、5万ペソでした。
ここは民間のビルに入っているんですが、2時の予約というのでちょっと早めに行ったら「2時すぎでないとダメだよ」とビル全体の受付のおじさんに言われました。しばらく待って知ったんですが、2時にならないと受付の女の子自身がいないようです。
歯のクリーニングはなんか塩で磨くような感じです。もっとおしゃれなブリーチとかもあるのかもしれませんが高そうです。いつものクリーニングはその塩のしぶきみたいなのが顔にかかって大変なのですが、今回は口だけ開いたペーパータオルのようなものをかけてもらえました。さらにビニールもかけられました。
しかしほんとに口だけしか開いてません。口の中をいじられていると口で息ができないんですよね…。途中で「息ができません」と言ったら笑われました。いや笑い事じゃないですから。鼻が高い人ならこのカバーが鼻の穴に貼り付いたりしないんですかね。
私の顔は日本人標準からしてもかなり平らな方なんですが、それについては先日眼鏡を作ったときにもちょっと障害になった気がします。その話はまたいずれ。
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COMMENT
無題
無題
歯医者さんは本当に難しいですね。今のところは夫の友達に紹介してもらったところです。やっぱり口コミが頼りになる感じがしますよね。
無題
僕は視力矯正手術のとき女医がぽろっと言った
「あらぁ小さな目」という一言を思い出しました。どうせちっちゃいですよ!手術しにくかったんだろうなぁ。
中田英寿選手がイタリアで活躍したときに「アーモンドの目をした青年」と新聞に書かれていましたが、これは別に蔑称ではなく「異国から来た」ぐらいの意味だと。ホントかな?
無題
アーモンド型の目は小説などでよく見かける表現ですね。エキゾチックな雰囲気を描写する時に使うようなので、基本的には悪い意味ではないようです。
無題
無題
顔の起伏が少ないと表情を作りにくいというのは確かにありますね。結婚の写真を撮る時、夫は自然な笑顔ができるのに私の表情が硬いと写真屋さんに言われて苦労しました。
眼鏡のレンズですが、私も作る前はレンズが小さいとレンズの外の部分が視野に入って見にくいんじゃないかと思っていたんですが、そうでもないですね。慣れもあるのでしょうか。ネットで写真などを見ても日本の人の眼鏡はみんな小さいですね。コロンビアでもそういう傾向のようです。