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きまぐれコロンビア案内

コロンビア生活日記です

   

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歯医者に行く2008

なんか旅行の話にはもう少し書こうと思っていたことがあったはずなんですが、いろいろさぼっているうちに2月の終わりから3月前半には体調を崩してぐだぐだになるわでダメダメです。

しかし体調も戻ってきたので、(北半球は)春だし、そろそろ活動を開始することにしました。

私にとって活動とは、医者に行くことです。まず歯医者に行きます。

といってもクリーニングだけですが。例によって保険のきかない歯医者で、5万ペソでした。

ここは民間のビルに入っているんですが、2時の予約というのでちょっと早めに行ったら「2時すぎでないとダメだよ」とビル全体の受付のおじさんに言われました。しばらく待って知ったんですが、2時にならないと受付の女の子自身がいないようです。

歯のクリーニングはなんか塩で磨くような感じです。もっとおしゃれなブリーチとかもあるのかもしれませんが高そうです。いつものクリーニングはその塩のしぶきみたいなのが顔にかかって大変なのですが、今回は口だけ開いたペーパータオルのようなものをかけてもらえました。さらにビニールもかけられました。

しかしほんとに口だけしか開いてません。口の中をいじられていると口で息ができないんですよね…。途中で「息ができません」と言ったら笑われました。いや笑い事じゃないですから。鼻が高い人ならこのカバーが鼻の穴に貼り付いたりしないんですかね。

私の顔は日本人標準からしてもかなり平らな方なんですが、それについては先日眼鏡を作ったときにもちょっと障害になった気がします。その話はまたいずれ。
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無題

東京は、春爛漫。桜が満開で~す。また、転職。昨日、送別にカーネーションの花束を頂いたのですが、コロンビア産なのかなぁと、narumiさんに想いを馳せてました。昔、歯医者さんで、虫歯の隣の歯を治療され(医療過誤?!)、産後は、歯肉が痛んで受診したら局所麻酔で、大変な事になった事があります。近所の徒歩圏にたくさん歯医者さんがあるのですが、電車を3回乗り換えて、友人の歯科衛生士さんがパートナーの歯科医とやってる歯医者さんに通ってます。歯医者さん選びは難しいですよね。

無題

東京ってもう桜が咲くんですね~。私の実家は日本海側のせいか、桜はもう少し後のような気がします。
歯医者さんは本当に難しいですね。今のところは夫の友達に紹介してもらったところです。やっぱり口コミが頼りになる感じがしますよね。

無題

>>鼻が高い人ならこのカバーが鼻の穴に貼り付いたりしないんですかね。

僕は視力矯正手術のとき女医がぽろっと言った
「あらぁ小さな目」という一言を思い出しました。どうせちっちゃいですよ!手術しにくかったんだろうなぁ。

中田英寿選手がイタリアで活躍したときに「アーモンドの目をした青年」と新聞に書かれていましたが、これは別に蔑称ではなく「異国から来た」ぐらいの意味だと。ホントかな?

無題

目が小さいというのはからかいの気持ちでいう人もいますが、事実として言及される場合は確かに小さいので仕方ないですね。私も眼鏡を作る時に売場の女の子に「先生が目が小さいからレンズが小さい方がいいといってました」とはっきり言われました。それってあんまり関係ない気がしますけどね。最近の眼鏡はだいたい小さいし。
アーモンド型の目は小説などでよく見かける表現ですね。エキゾチックな雰囲気を描写する時に使うようなので、基本的には悪い意味ではないようです。

無題

私は、鼻が小さいのでマスクをするとすぐに眼鏡が曇ってしまいます。高ければこんなことで悩まないんだろうな~。スキーのゴーグルや、手術中不便でした。(オペ室ナースは手術中、手で自分の身体を触れない)最近は、どちらも関係ないなぁ。(スキーもしないし、オペ室勤務ではなくなりました)まつげの手術で、「カブキメーキュアップ症候群」という方に会いました。当時、日本で数例しかわかってないと聞きました。病名は国際的に認められた名称だそうです。りりしい眉毛とまつげがたっぷりありました。学生時代、アメリカ勤務のあるドクターが鼻が高いと表情を変えるのに時間がかかると言っていたのが印象に残ってます。顔の起伏が少ないと表情が読み取りにくいとも言われますが、それが必ずしも悪いこととは限りませんよね。感情がすぐに読み取り取られないほうがいいこともあります。レンズの大きさは、流行にも左右されますよね。最近、近眼が進んで眼鏡を作り替えたのですが、お店にある眼鏡が総体的にレンズが小さく軽くなってました。レンズが大きい方が、視野がさえぎられないような感じがしてましたが、小さなレンズでも全く関係なかったです。

無題

そういえば私も、マスクをしたといえば子供の頃ですが、マスクは息が苦しくて好きではありませんでした。アレルギー性鼻炎のせいかいつも片方がつまっているんですが、それで鼻を出してマスクしてました(意味がない?)。
顔の起伏が少ないと表情を作りにくいというのは確かにありますね。結婚の写真を撮る時、夫は自然な笑顔ができるのに私の表情が硬いと写真屋さんに言われて苦労しました。
眼鏡のレンズですが、私も作る前はレンズが小さいとレンズの外の部分が視野に入って見にくいんじゃないかと思っていたんですが、そうでもないですね。慣れもあるのでしょうか。ネットで写真などを見ても日本の人の眼鏡はみんな小さいですね。コロンビアでもそういう傾向のようです。

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99年からボゴタ在住。
家族は現地人の夫と犬2匹。

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