よくあることですが、お腹壊しました。夫は平気なので何かに当たったとかではなく、体質のせいだと思います。
金曜の昼に食べたペトが怪しい。ペトはアレパの材料である白いトウモロコシを牛乳で煮たスープのようなものですが、以前は大丈夫だったのに、外食の乳製品は要注意なのです。家では deslactosada(脱乳糖乳というのでしょうか)を使っていますが、外だとたぶんそうじゃないし。ただ、店によってはそれを使うようです。この前、Juan Valdez のコーヒーショップで deslactosada のカプチーノを頼んでいる人を見て、そういうのもできるんだと感心しました(メニューには書かれていない)。
前はクレマというポタージュみたいなのをけっこう食べましたが、最近はお腹を壊すので食べられません。
あと、外食のチーズもダメのようです。ピザなどもってのほかです。家でもチーズはあまり食べませんが、家で少し食べるなら大丈夫です。
しかしフルーツサラダにかかっている生クリームとか、コーンのアイスクリームとかは平気なんですよね。
しかし実際にお腹を壊したのは土曜の午後からなので、ペトだけが原因というには時間が経ちすぎている気も。
土曜の昼に近所の食堂で飲んだボロホのジュースとの合わせ技かもしれません。ボロホは茶色いどろっとしたジュースで、外見にも匂いにも味にもちょっと癖があるんですが、嫌いではないので大きいグラスで飲みほしたんですよね。
結局、何が直接の原因だったかはわかりませんが、夕食は食べられないし、翌朝もパンと紅茶のみで、昼は多少食べたのですが、午後からすごくお腹が空いてきました。まあ、病気というほどではないのでもう回復したのですが。
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COMMENT
私も乳製品が苦手です。
おすすめの本
関係ない?
関係ない?その2
無題
アレルギーにはさまざまな説がありますね。以前、自然療法の本の翻訳にかかわったことがありますが、「いろんな話があるなぁ」と思いました。
チーズはカビだから、の話で思い出しましたが、以前、友達からもらった手作りヨーグルトに牛乳を足しながら使っていたらお腹が緩くなり、お医者さんに「手作りヨーグルトは雑菌が入りやすいので危ないことがあります」と言われました。
アトピーっぽい皮膚炎のようなものはないのですが、ここ数年、化粧品やヘアケア製品で目がかゆくなったりすることがあります。年を取って体質が変わったのか、住む所が変わったので水や食べ物のせいかもしれません。
合わない化粧品
無題
私は化粧は気が向いたとき(化けたいとき)にしています。それですむならいいんですが、社会的圧力みたいなのがあるとうっとうしいですよね。
洗剤までかぶれるとなると大変ですね。合うものがちゃんと見つかるといいですが…。